草津温泉で夏にこそ訪れたい！おすすめスポット15選　

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テルメテルメでは、草津ならではの入浴法の「時間湯」体験ができますよ。ホテル独自の「湯蒸し」も爽快感を味わえおすすめ！

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屋外の「草津フォレストステージ」では、樹上10mを駆け巡る47の空中アトラクションに挑戦することができます。最大100m級のジップラインも。

第5位　草津白根山（湯釜）

（引用）

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草津白根山は、現在噴火警戒レベル1ですが行く際には事前に気象庁の発表、国道の通行止めの状況など最新情報を調べてから行くことをおすすめします。

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草津白根山は標高も2000mを超え、天気も変わりやすいので、天気のチェックも忘れずに。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津 湯釜
営業時間	24時間
定休日	特になし
料金	無料
アクセス	◎温泉街より車で３０分もしくは、温泉街よりバスで３5分(現在バスは運休中)
駐車場	有　ただし閉鎖中(草津白根駐車場)
駐車料金	普通車：500円
電話	0279-88-0800　草津温泉観光協会
URL	https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

第6位　草津白根山（弓池）

（引用）

白根山麗にある火口湖の一つ、周囲800メートルの「弓池」は、湖の周囲は湿原になっており、ワタスゲやモウセンゴケなど湿生植物の宝庫。例年8月初め頃にはピンク色の花のヤナギランが見ごろ。

草津白根レストハウス・駐車場に隣接する「弓池」は、木道が整備されており、荒々しい大地と緑の木々や湿原風景を眺めながらの自然散策を楽しめます。また、西の「名勝蓮来岩(ほうらいいわ)」と弓池のコントラストも絶景です。

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温泉街からは車で30分の距離です。弓池も噴火警戒レベルなどの規制を確認の上、お出掛けください。

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9月下旬から10月下旬にかけての紅葉も見事！日光白根山ロープウェイに乗車すれば、車内から紅葉を眺めることができます。

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滝の脇には、「森の巨人たち100選」に名を連ねる樹高35m・幹周6.7mのカツラの巨木も。

第8位　殺生河原(せっしょうかわら)

（引用）

「殺生河原」は、月面のクレーターのような無数の噴気孔から硫化水素の匂いが立ちこめ異様な雰囲気を醸し出しています。

夏には、文字通り動植物を寄せ付けない荒涼とした岩場の雰囲気を目当てに訪れる観光客が多くいます。

噴気孔の周囲は立入禁止となっており、立止まる事もままなりません。けれども、殺生河原を通って草津温泉へと延びる「殺生自然遊歩道」を利用すれば気軽に散策が楽しむことができます。

殺生河原バス停からすぐの、白根火山ロープウェイ山麓駅が遊歩道のスタート地点。5～7月頃はムラサキヤシオツツジやシャクナゲの花、イワカガミやマイヅルソウなどの荒涼とした雰囲気の中に、可憐な高山植物を見ることができます。全長5km、所要2時間15分のコースです。

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殺生河原一帯は火山性のガスが漂っているので、見学は立ち止まらずに。車も、駐停車禁止になっています。

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終盤では、山中から万代鉱の白煙がもくもくと立ちのぼる様を見ることができます。

第9位　チャツボミゴケ公園

（引用）

日本では草津、阿蘇山等限られた火山帯にだけ育つチャツボミゴケ。その規模は日本最大2017年には国の天然記念物に指定されています。

このコケは強酸性の温泉水が流れる場所でのみ育ち、「チャツボミゴケ公園」では絨毯のようにコケが一面に広がる中、湧き出て流れる酸性泉が幻想的な空間を作っています。

チャツボミゴケ公園の見どころは、チャツボミゴケが群生している「穴地獄」。この穴に動物が落ちると、出られなくなって死んでしまうことが名の由来とか。周りに遊歩道が整備されているので20分ほどかけて一周して見て回ることができます。

※冬の間は閉鎖しているので、5月頃から11月頃までしか見ることはできません。気温があまり高い真夏は、苔が黒くなってしまうことがあるので避けた方がいいかもしれません。

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受付～チャツボミゴケ公園は、徒歩（片道1.3㎞）か、園内専用バスでの移動後徒歩（片道300m）となります。

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穴地獄は、TVなどで紹介され今注目のパワースポット。

住所	群馬県吾妻郡中之条町大字入山13-3
営業時間	[4～9月]8：45～15：30 [10～11月]8：45～15：00
定休日	12～4月下旬は冬季休業
料金	入園料：600円
アクセス	◎関越自動車道　渋川伊香保IC下車。国道17号、353号、145号で長野原へ。新須川橋交差点右折国道292号へ。渋川伊香保ICから約1時間45分 ◎上信越自動車道　碓氷軽井沢IC下車。国道146号で長野原へ。国道145号新須川橋交差点左折国道292号へ。碓氷軽井沢ICから約1時間45分。
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0279-95-5111
URL	http://chatsubomigoke.web.fc2.com/

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第10位　熱の湯(ねつのゆ)

（引用）

湯畑の前にある「熱之湯」は、大正ロマン風の雰囲気ある建物内では、江戸時代から受け継がれる草津温泉の名物“湯もみショー”を毎日やっています。

伝統芸能である「湯もみと踊り」ショーが見られるのは「熱乃湯」だけ！2mほどのお湯が上がり、勢いよく湯けむりが立つ様は壮観！

“湯もみ”とは、草津温泉の熱い源泉を適温まで下げるために考えられた伝統的な湯冷まし方法。約180cmある木の板でお湯をかき混ぜることで温度を下げるとともに、お湯を柔らかくする効果が得られます。

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毎週土・日、祝日には湯もみ体験ができます。湯もみ板を持って記念撮影してみませんか？ 

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熱の湯には様々なイベントもあるのでHPを要チェック！ジャズライブや「ザスパ草津チャレンジャーズ」の選手達による湯もみショーなどがあります。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津414
営業時間	●湯もみと踊りショー（一日6回公演　午前9時30分・10時・10時30分、午後3時30分・4時・4時30分） ●湯もみ体験：毎週 日・月曜日の午前11時30分～午後1時 （最終受付・12時50分）
定休日	無休（メンテナンスやイベント等による臨時休演あり）
料金	●湯もみと踊りショー：大人700円 ●湯もみ体験：大人300円
アクセス	◎草津バスターミナルから徒歩3分
駐車場	無し
駐車料金	―
電話	0279-88-3613
URL	https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/

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第11位　御座之湯(みざのゆ)

 （引用）

湯畑に面した日帰り温泉施設、「御座之湯」は昔の湯治文化を現代に再現した木造２階建ての建物。

2013年4月にオープンし、草津温泉の新しいシンボルとなっています。江戸～明治の建物を再現し、杉板を使用したとんとん葺きの屋根、漆喰の壁からは当時の趣が漂います。

「木之湯」と「石之湯」2つの浴室があり、日替わりの男女交代制で風情の違ったお風呂を満喫できます。それぞれの浴室に「湯畑」「万代」二種類の源泉を使用しておりますのでいるので、違うお湯を楽しめるのが魅力。

外出用の浴衣レンタルが人気！女性用色浴衣20種類以上、飾り帯30種類以上、男性用浴衣も10種類以上取りそろえているので、選ぶのが楽しいですよ。浴衣、下駄、カゴなどのセットに着付けや記念写真も含まれたセットプランがあるので、草津の温泉情緒を堪能してみては？

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休憩所で、ゆっくりくつろぐこともできます。大広間と貸切個室があります。

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御座之湯・大滝乃湯・西の河原露天風呂の「三湯めぐり手　は有効期限なしで、ちょっとお得にすべての温泉に1回ずつ入れます。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津４２１
営業時間	●御座之湯 4/1～11/30　7：00～21：00（最終入館は20：30まで） 12/1～ 3/31　8：00～21：00（最終入館は20：30まで）●外出用浴衣レンタル 9:00～17:00
定休日	不定休
料金	●御座之湯　大人：700円　子供：350円 ●外出用浴衣レンタル　2,500円(3時間）
アクセス	◎草津バスターミナルから徒歩3分
駐車場	湯畑観光駐車場(有料)
駐車料金	―
電話	0279-88-9000
URL	http://gozanoyu.com/

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第12位　白旗（しろはた）の湯

（引用）

湯畑のすぐにある共同浴場「白旗の湯」は、草津温泉内で最も大きな共同湯。 

光泉寺の階段を挟んで隣にある「白旗の湯」は無料で利用できる共同浴場の湯。湯畑の目の前という事で、混雑は必至！

白旗の湯の名前のいわれは、源頼朝が入湯したとも言われており、源平合戦で源氏の旗印だった白い旗にちなんでその名前がつけられたそうです。白旗の湯の湯畑には、頼朝をまつった「頼朝宮」が建っています。

木造の建物と木の湯船は、ひなびた湯治場の風情。そうした湯船にそそがれるお湯は、草津に湧く源泉のなかでも超熱いお湯として知られています。

男女とも二つの湯船が用意され、男湯は「あつ湯」と「超あつ湯」。女湯は、「あつ湯」と「ぬる湯」となっています。

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共同浴場には鍵付ロッカーがありませんので貴重品は持ち込まないで。

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白旗の湯は、白濁しやすい泉質、湯船に注がれ空気に触れることで白濁していきます。透明なお湯の方が鮮度がよく、熱いお湯です。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津４１７−１
営業時間	5:00～23:00
定休日	年中無休（メンテナンスによる休館あり）
料金	無料
アクセス	◎草津バスターミナルから徒歩4分
駐車場	無し
駐車料金	―
電話	0279-88-0800
URL	https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/detail/index.php?c=5&g=2&kcd=193

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第13位　光泉寺(こうせんじ)

（引用）

白旗源泉のそばにある石段を上っていくと、800年以上の歴史を持つ閑静な雰囲気の光泉寺があります。山門をくぐり、石段からは湯畑が一望。

湯畑源泉を見下ろす高台にある真言宗豊山派の古刹で、草津屈指のパワースポットとして毎年多くの参拝者が訪れます。

光泉寺の本尊は、病気などの苦しみから人々を救うとされる薬師如来です。

釈迦堂に祀られる釈迦如来像は、「遅咲き如来」として呼ばれています。東大寺の大仏の骨木を用いて作らた像であることが2005年の調査で分かったことから改めて信仰されるようになり、これからもう一花咲かしたい方々からこれからの活躍を祈念されるようになったのだとか。「遅咲」の文字の入ったお守りや「遅咲きみくじ」が人気です。

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夜の山門はライトアップされていて素敵ですよ。毎晩18時から21時まで実施されているので夜のお散歩に。

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日によっては、光泉寺の階段を利用して、1200個のキャンドルに灯りが灯される「夢の灯り」というイベントも開催され幻想的な雰囲気を楽しめます。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津甲446
営業時間	09:00～17:00 ※12:00～13:00は昼休み
定休日	無休
料金	拝観料無料
アクセス	◎JR長野原草津口駅よりバスで25分、草津温泉バスターミナル下車、徒歩1分
駐車場	湯畑観光駐車場(有料)
駐車料金	―
電話	0279-88-2224
URL	http://www.kusatsu.ne.jp/kousenji/

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第14位　西楽園(せいらくえん)

（引用）

「西楽園」は、西の河原公園近くにある下記シーズンは釣り堀店とそば店のお店です。

草津高原のさわやかな緑に囲まれた釣り堀は、夏でも涼しく魚釣りを楽しめます。

標高1000メートルの湧き水で育ったイワナやニジマスが釣れ、子どもでも簡単に釣れるので、ファミリーや初心者に人気です。

釣った魚は持ち帰りもできますが、隣接する食堂で塩焼きやから揚げにしてもらって食べることもできます。釣り料金は道具代やえさ代込みで、3匹までと5匹までのコースがあります。

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九割粉打ちのそばが自慢の食堂も人気！食堂だけの利用もＯＫ。

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草津国際スキー場まで徒歩3分、ウインターシーズンは、レンタルスキー・ボードをしていますよ。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津４６４
営業時間	釣り堀・食堂　10：00～ 16:00
定休日	4月下旬～11月下旬の営業　不定休
料金	一竿：3,000円（3匹まで）、二竿：4,500円（5匹まで）
アクセス	◎草津バスターミナルから徒歩18分
駐車場	有(約10台)
駐車料金	無料
電話	0279-88-2373
URL	http://www.seirakuen.jp/

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第3位　草津熱帯圏【動物園】

（引用）

「草津熱帯園」は、日本でも最も高いところ(海抜1165ｍ)にある動物園。高さ15mの大ドームの中はジャングルそのもの。

草津の温泉熱を利用した熱帯のジャングルでは、約200種約1000匹の多種多様な亜熱帯や熱帯地方の動植物を見ることができます。。

湯畑からも近く徒歩10分くらい、室内なのでもし雨が降ってきても楽しめる施設です。こちらの動物園は、可愛い動物たちがたくさんいます。動物たちとの距離がとても近いのが特徴で、動物たちとの触れ合いもできます。

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ドクターフィッシュの手浴・足浴が無料でできますよ。

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カピバラに餌やり体験が人気！ハムスターやミニブタなど小動物とのふれあいコーナーも♪

住所	群馬県吾妻郡草津町草津２８６
営業時間	8:30～17:00
定休日	年中無休
料金	大人1,100円、高校生800円、子供700円
アクセス	◎草津バスターミナルから徒歩８分 ◎町内無料送迎
駐車場	有(100台)
駐車料金	無料
電話	0279-88-3271
URL	http://nettaiken.com/

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まとめ

海抜1,200mの高原の町である草津は、夏でも涼しい暑さしらずの避暑地。7～8月の一番暑い時期でも平均18℃となっており、30℃以上になることはめったにありません。

夏でも快適に過ごせる草津ならでの楽しめるスポットをご紹介してきました。温泉やスポーツなどをお楽しみください。