鬼怒川温泉の一度は泊まりたい！おすすめ高級宿15選

鬼怒川温泉で一度は泊まりたい高級宿はどこ？

関東屈指の温泉地の鬼怒川温泉。東京からのアクセスが2時間ほどで観光スポットも多い人気の温泉地だけに、景観の美しい宿、露天風呂付き客室がある宿、料理が美味しい宿など一度は泊まりたい高級宿が多くあります。今回は、ペットと一緒に泊まれる宿も含めてご紹介していきます。

第1位　鬼怒川金谷ホテル

（引用）

最初にご紹介するのは、日本で最古のリゾートホテルといわれる金谷ホテルをルーツに持つ、「鬼怒川金谷ホテル」。別荘のような居心地のよさと和・洋と伝統・モダンが融合したリゾート感満載の“渓谷の別荘”のような高級ホテルです。

宿のすべての客室がリバーフロント、ウッドデッキが併設されたテラスからは遮るものなく鬼怒川渓谷を望む絶景を楽しめます。どの部屋も約66㎡以上の広さ。「スイート洋室」や「グレードアップ和室・和洋室」には部屋に専用の露天風呂が付いています。最上階に位置する「クラブフロア」の客室で、ワンランク上のステイを楽しむのもおすすめ。

旅の楽しみ、温泉は鬼怒川の雄大な眺めが楽しめる「四季の湯」、樹齢二千年の檜が香る「古代檜の湯」と個性の異なる男女入れ替え制の２つの大浴場で。

夕食は、ダイニングJOHN KANAYAの「金谷流懐石料理」か、新ダイニングの「鉄板膳所かなや」から選べます。食前・食後でシーンを変えながら楽しめる演出で特別感が高まります。伝統的な金谷スタイルのお部屋食も選べます。

住所	栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
営業時間	チェックイン時間: 14:00 チェックアウト時間: 11:00
定休日	特になし
料金	プラン・部屋により異なる
アクセス	◎鬼怒川温泉駅下車、徒歩3分(無料送迎あり※要事前予約)
駐車場	有(30台)
駐車料金	無料
電話	0288-76-0001
URL	https://kinugawakanaya.com/

第2位　鬼怒川温泉 あさやホテル

（引用）

創業130年、鬼怒川温泉で最も歴史ある宿「あさやホテル」は、客室総数192室という大型のリゾートホテル。

豪華なクリスタルに輝く「吹き抜けロビー」や美しい山々の間に浮かんでいるかのような感覚になれる「空中庭園露天風呂」、和洋中100種以上の料理が揃うブッフェなど、リゾート気分の上がる演出がいっぱい♪

日本の温泉旅館のテイストの“八番館”と華やかやな“秀峰館”の2館があり、和室から洋室までお部屋タイプが様々。ゆっくり鬼怒川の景色を温泉をお部屋で楽しむなら、“八番館”の露天風呂や眺望風呂付き客室、もしくは“秀峰館”の眺望風呂付きや天坊宇風呂付きのお部屋を。

人気の「空中庭園露天風呂」のほか、広々ゆったりとした2つの大浴場、渓谷沿いの4種類の貸切温泉(いずれも有料)もあるので湯めぐりも楽しめます。

食事は、「バイキングの宿大賞」を受賞の宿で、夕食は和洋中100種以上のバイキングが人気！揚げたての天ぷらや焼きたてのステーキが大好評♪個室料亭やお部屋での和食膳も楽しめます。朝食も和洋60種のバイキングスタイルなので、お好みのものが食べられます。

住所	栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地
営業時間	チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 10:00
定休日	特になし
料金	プラン・部屋により異なる
アクセス	◎鬼怒川温泉駅から各ホテル行きダイヤルバス約8分(大人200円)
駐車場	有(400台)
駐車料金	無料
電話	0288-77-1111
URL	https://www.asaya-hotel.co.jp/

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第3位　鬼怒川渓翠(けいすい)

2022年12月オープンの「鬼怒川渓翠」は、わずか10室のスモールホテル。鬼怒川の醍醐味「開放感のある温泉」「自然豊かな渓谷」が体験できるリゾートホテルです。

鬼怒川渓翠の客室は、ツインと和洋室の2タイプ、全室鬼怒川渓谷向きの広々とした居室空間。すべての客室に、リビングと連なる半屋外空間のようなテラスと鬼怒川渓谷を間近に感じられる温泉露天風呂を完備。

２つの露天風呂付き温泉大浴場は、男女入れ替え制。自家源泉「釈迦の湯」を引き込み、目の前に広がる渓谷を見ながらお湯に浸かれます。ドライサウナ・多機能サウナや水風呂もあり、別途有料で広々とした家族風呂も利用できます。

夕食は、「火・発酵・自然」の３つのコンセプトを掲げるレストラン「炅(けい)」で。大谷石を使用した薪釜で焼き上げる「薪火料理」のコース料理を提供。カウンターでは、オープンキッチンで薪火を見ながら食事をいただけます。朝食は発酵食材を取り入れた定食を、和食または洋食から選べます。

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第5位　静寂とまごころの宿 七重八重

（引用）

山懐に抱かれた鬼怒川温泉の高台に佇む「静寂とまごころの宿 七重八重（ななえやえ）」。部屋や温泉からの渓谷美を楽しめるおもてなしの宿で、空中に浮かぶような露天風呂と会席料理が自慢。

全28室の客室は7タイプの部屋からお好みで。お部屋で温泉を楽しみたい方には、2022年2月リニューアルの温泉内風呂付の和洋室(全3室)、もしくは露天風呂付客室(全2室)がおすすめ。鬼怒川の山並みと渓谷を一望しながら好きな時に湯浴みを楽しめます。

温泉は、大浴場と露天風呂と２つの有料貸切風呂で、四季折々の渓谷美を感じながら温泉を楽しめます。中でも、露天風呂は、寝湯のような仕様の御影石の枕に頭を乗せながら、眼下に臨む鬼怒川渓谷に溶け込んだ様な景色を眺めれば心からリラックスできます。

お食事の夕食は食事処「⾼原」または「松⾵」で。地元産の食材を活かした豪華な和風会席料理を個室の食事処で堪能できます。

住所	栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地
営業時間	チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 10:00
定休日	特になし
料金	プラン・部屋により異なる
アクセス	◎鬼怒川温泉駅から徒歩5分
駐車場	有(30台)
駐車料金	無料
電話	0288-77-2222
URL	https://www.7e8e.jp/

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第６位 　鬼怒川温泉 山楽

（引用）

「山楽」は、美しい鬼怒川渓谷沿いに建つ高級旅館。四季の鬼怒川の景色が楽しめる客室は、すべて約74㎡の広さ！到着時からのおもてなしや目にも美しい創作料理などで特別感を味わえるお宿です。

到着後は江戸・元禄の風情の漂う優美なエントランスを抜け、鬼怒川の絶景が見渡せるロビーへ。香り豊かな抹茶と干菓子をいただきながらチェックイン、滞在専任の客室係がお手伝いしてくれます。

客室のタイプは、2種類で和室と和洋室から選べます。130㎡の広さを誇る「貴賓室」と大正ロマンでレトロな雰囲気の「ロイヤルスイート」は、特別な旅におすすめ。

お風呂は、サウナや水風呂も付いた大浴場と露天風呂の2種類。檜風呂の露天風呂は、檜の優しい香りでやすらげます。温泉後は湯上り処でクールダウン、無料のビールやウーロン茶が用意されています。

夕食は、四季折々の季節の食材を用いた目にも美しい繊細な懐石料理。食事場所は朝夕ともに「お食事処」、「お部屋」、「別個室」で、美味しい食事やお酒をプライベートに楽しめます。

住所	栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
営業時間	チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間:10 :30
定休日	特になし
料金	プラン・部屋により異なる
アクセス	◎鬼怒川温泉駅より徒歩10分、無料送迎有(駅到着後、要連絡)
駐車場	有(80台)
駐車料金	無料
電話	0288-76-2211
URL	https://sanraku.premierhotel-group.com/kinugawa/

第7位　鬼怒川温泉 ホテル栂の季（つがのき）

（引用）

「ホテル栂の季」は、鬼怒川温泉街の喧騒とは少し離れた鬼怒川沿いに宿を構え、客室が14室と少なめなので自然の中、静かに過ごしたい方におすすめの高級旅館。

客室は、スタンダード和室のほかに露天風呂付のお部屋が11室。和室、和洋室、洋室があり、いずれもゆったりとした造りです。すべて異なる趣きなので、お好みのお部屋を見つけてみて。

温泉は、露天風呂付きを備えた２つの大浴場があり、男女入れ替え制となっています。そのほか、有料の貸切露天風呂「湯るり」はおしゃれなプライベートソファ付き、疲労回復におすすめの2床の有料岩盤浴ルームもあります。

夕食は、美味しい会席料理が人気。食材にこだわり、海鮮は千葉の房総からの直送、栃木の山の幸も盛り込んだ満足度の高い内容です。名物「豆乳みぞれ鍋」は絶品！夕朝食ともに半個室でいただけます。

住所	栃木県日光市鬼怒川温泉大原1438-1
営業時間	施設により異なる
定休日	特になし
料金	プラン・部屋により異なる
アクセス	◎鬼怒川温泉駅から各ホテル行きダイヤルバスで約6分(大人200円)、徒歩で約１０分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0288-77-0002
URL	https://tsuganoki.com/

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第8位　ホテルハーヴェスト鬼怒川

（引用）

「ホテルハーヴェスト鬼怒川」は、鬼怒川の清流沿いにたたずむ一年中楽しめる屋内温水プールなどクアゾーンが充実しているスパ・リゾート。館内で季節を問わずに一日遊べるので家族連れの方に人気！

シックな内装でまとめられた客室は全室バルコニー付き、茶とベージュを基調としたインテリアでまとめられ、洋室を基本に、和洋室や和室の3タイプ、広々とした空間でくつろげます。