熱海温泉の穴場の観光スポットはどこ？
こちらでは、熱海温泉の穴場の観光スポットをご紹介していきます。熱海は、温泉以外にも楽しめる場所がいっぱいあります。とはいえ、あまり人が多く、混雑していているとガッカリしてしまいます。こちらでご紹介する穴場スポットも知っておけば、混んでいる時も雨の時でも楽しめますよ。
第1位 親水公園・ムーンテラス
（引用）
熱海のビーチと言えば、ヤシの木、白い砂浜の「熱海サンビーチ」が人気です。そのサンビーチに隣接する親水公園のムーンテラスも目の前のアリーナに豪華クルーザーが並び、地中海の高級リゾートに似た雰囲気の場所です。
というのも、北イタリアのサンレモ市と姉妹都市の熱海市が地形や街並みが似ていることから、そうしたイメージで整備したものだからです。写真映えするスポットとしておすすめです。潮風にあたったりしながら、ゆっくり散策してみては？
6月の親水公園では、南米産のジャカランダという花が開花、青紫色の花に包まれたジャカランダ遊歩道のお散歩もおすすめです。
| 住所 | 静岡県熱海市渚町地先 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | 特になし |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | ◎熱海駅からバスで約10分、「銀座」または「親水公園」下車、徒歩約3分 |
| 駐車場 | 有（隣接市営親水公園駐車場） |
| 駐車料金 | 30分110円 |
| 電話 | 熱海市公園緑地課 維持管理室 0557-86-6218 |
| URL | https://www.ataminews.gr.jp/spot/121 |
第2位 熱海城
海抜約120m、熱海の名勝地である錦ヶ浦山頂にそびえる「熱海城」は、熱海のシンボルともなっている観光目的で作られた城です。海抜160m、地上43mの天守閣展望台からは360度の絶景は圧巻です。
人気のスポットなので穴場ではない？と思われるかもしれませんが、実は地下から６階まで充実した施設なんです。
武家文化資料館や日本城郭資料館や、江戸の衣装に着替えて写真撮影ができる江戸体験コーナーといったお城らしいものだけでなく、１階の見晴らしのいい足湯やマッサージチェアコーナー、地下のゲームコーナーも入城者はすべて無料、コスパのいいスポットなのです。小さい子用のボールプールから、ボルダリング・卓球・シューティングゲームなど沢山あって遊び放題です。雨の日などに過ごすのにおすすめです。
| 住所 | 静岡県熱海市熱海1993 |
| 営業時間 | 9:00～17:00（入館は16:30迄） |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 大人1,100円、小中学生600円 |
| アクセス | ◎熱海駅から車で約10分
◎熱海駅から「熱海港・後楽園」行き（約10分）「後楽園」下車、アタミロープウェイ利用約3分、頂上駅から徒歩約3分 ◎熱海駅より湯～遊～バスにて約13分→「熱海城」下車 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | 1回500円 |
| 電話 | 0557-81-6206 |
| URL | http://atamijyo.com/ |
第3位 十国峠
熱海で穴場の絶景スポットといえば、「十国峠」がおすすめ！その名前の通り、頂上から十の国（伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島＜大島・新島・神津島・三宅島・利島＞）が見えたことからその名がついたといわれる360度、圧巻の大パノラマが魅力！
頂上からは、北に富士山、西に駿河湾、東に相模湾の景色が広がります。山頂へは「十国登り口駅」と「山頂の「十国峠駅」を結ぶ、全長316mのケーブルカーが往復しています。レトロなケーブルカーで3分で目の前に広がる大自然を感じられる絶景に到着です。
アクティブな方なら、姫の沢公園から約1時間半、自然を満喫しながらのトレッキングもおすすめ！
| 住所 | 静岡県田方郡函南町桑原1400-20 |
| 営業時間 | ケーブルカー8:50～16:50 |
| 定休日 | 年中無休 ※メンテナンスや天候、世情により臨時休業する場合有。 |
| 料金 | ケーブルカー往復、大人（中学生以上）730円・こども370円 |
| アクセス | ◎熱海駅より元箱根方面行きバスにて約40分→十国峠登り口下車 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | 無料 |
| 電話 | 十国峠ケーブルカー0557-81-6895 |
| URL | https://www.jukkoku-cable.jp/ |
第4位 網代温泉海水浴場
熱海市にある3つの海水浴場の一つ「網代温泉海水浴場」は、人があまりいない浜でのんびりしたい方におすすめ。市街から離れた網代漁港の近くにある、周りには温泉旅館などが多く立ち並んでいます。海の家もなく、どこか昭和の名残を感じる風情ある海水浴場で、ゆっくりお散歩してみては。
海水浴場としては、消波ブロックに囲まれた日本初の人工海水浴場で、遠浅のこぢんまりとしたビーチで波も穏やかであり、小さなお子様が遊びやすいので家族連れにもおすすめです。
| 住所 | 静岡県熱海市下多賀 |
| 営業時間 | ー |
| 定休日 | ー |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | ◎網代駅から徒歩5分 |
| 駐車場 | 無し |
| 駐車料金 | ー |
| 電話 | 熱海市維持管理室0557-86-6218 |
| URL | https://www.city.atami.lg.jp/kanko/ |
第5位 湯前神社(ゆぜんじんじゃ)
「湯前（ゆぜん）神社」は、熱海に温泉が湧出した約1500年前には、すでにお祀りされていたものと考えられている歴史のある古社です。
「病を除く効果がある温泉がある」と神様からのお告げがあり、祠を立てて神を祀ったのが始まりとされています。平安時代より、公家、将軍家、大名などにも“湯治の神”と篤く崇敬されてきた神社です。
熱海温泉を守護する神社として、熱海の温泉に感謝し、泉脈が絶えないようにと、“湯汲み道中”、“献湯祭（けんとうさい）”というお祭りが現在も残っています。
石鳥居をくぐって右側の岩の塊から水が流れ落ちてくる、熱海温泉本来の源泉とされる大湯（おおゆ）があります。手水石となっているので、お湯で手をお清めをすることができます。
来宮駅から歩いて行けますので、人気のパワースポット来宮神社とともに訪れてみては。
| 住所 | 静岡県熱海市上宿町４−１２ |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | 特になし |
| 料金 | ― |
| アクセス | ◎熱海駅より徒歩1２分 ◎来宮駅から徒歩7分 |
| 駐車場 | 無し |
| 駐車料金 | ― |
| 電話 | 0557-81-9817 |
| URL | http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai |
第6位 熱海トリックアート迷宮館
（引用）
第２位でご紹介した熱海城の敷地内にあるのが「熱海トリックアート迷宮館」です。「見て、触って、撮って楽しめる!!」のキャッチコピーのとおり、見るだけのアートではなく、平面画が立体に感じる不思議なトリックアートを体験できます。
海の生物、恐竜、猛獣、ジョーズなど、様々なトリックアートを約50点も展示しています。アートと一緒に面白い写真を撮ったり、巨人や小人になった目の錯覚体験をしたり、大人も子ども興奮すること間違いなしです。
| 住所 | 静岡県熱海市熱海1993 |
| 営業時間 | 9:00～17:00（入場は16：30まで） |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 大人 1,100円、小・中学生 600円、3～6歳 450円 |
| アクセス | ◎熱海駅からバス、「錦ヶ浦」下車、徒歩10分 ◎熱海駅からタクシーで約10分 ◎熱海ロープウェイ頂上駅から徒歩3分 ◎熱海駅より湯～遊～バスにて約13分→「熱海城」下車 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | 1回500円 |
| 電話 | 0557-82-7761 |
| URL | http://atami-trickart.com/ |
第7位 市村清新技術財団 植物研究園
（引用）
市村清新技術財団が運営する植物園「植物研究園」は、まさに穴場スポット。園内には、110種余の樹木と200種余の草花があり、美しい自然を堪能したいという方におすすめです。
ただし、一般に公開されるのは春（４月）と秋（11月）に１度ずつのみ。元々は、リコー三愛グループ創始者の別荘だった場所で、夫人の遺志によって市村清新技術財団に寄贈されたそうです。
熱海市の山麓の谷間に作られた広大な園内には、渓流が流れ、たくさんの樹木や草花が自然のままの形で残されています。春は、見事なミツバツツジ、秋は紅葉が見頃を迎える時期に一般公開されます。
眼下に相模湾・初島さらに遠くは伊豆大島を望める庭園で、小鳥の声を聴きながらゆったり時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 静岡県熱海市相の原町１１−８ |
| 営業時間 | 公開時期は、市村清新技術財団HPで要確認 |
| 定休日 | ― |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | ◎熱海駅または来宮駅より相の原団地行きバスで熱海駅より約25分・来宮駅より約10分、「上相の原」バス停下車、徒歩約3分 |
| 駐車場 | 有 ※駐車場は6台分と少ないため、公共交通機関をご利用ください。 |
| 駐車料金 | ― |
| 電話 | 0557-81-2656 |
| URL | https://www.sgkz.or.jp/outline/brg/brg_02.html |
第8位 走り湯
日本でも珍しい横穴式源泉の「走り湯」では、熱海ならではの不思議な体験ができます。
修験道の行者役小角（えんのおづぬ）が発見し、山中から湧き出した湯が、海岸に飛ぶように走り落ちる様子から「走り湯」と名付けられたそうです。
奥行5mの洞窟の奥から今も70度の湯が毎分170リットル湧き出ており、源泉の横穴入り口からはゴボゴボと源泉が湧き出る音がします。中に入ると、蒸気で白くなっていて熱く、天然の温泉ミストサウナのようですよ。
| 住所 | 静岡県熱海市伊豆山604−10 |
| 営業時間 | 9:00～16:00 休止前の営業時間 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | ◎熱海駅より「湯河原」方面行きバスにて約5分→「逢初橋」下車→徒歩約10分 |
| 駐車場 | なし |
| 駐車料金 | ― |
| 電話 | 0557-81-2631 伊豆山温泉観光協会 |
| URL | https://www.ataminews.gr.jp/spot/133/ |
第9位 小沢の湯 （こさわのゆ）
（引用）
「小沢の湯」は、『熱海七湯』の一つ。
日本屈指の熱海温泉は、源泉の数も多く、大正時代には『熱海七湯』と呼ばれる自噴の温泉で、熱海の名湯として知られていました。現在、その当時の湯けむりを立ち上がらせ、情緒豊かな情緒豊かな熱海温泉を再現した七湯の施設が熱海銀座近辺に点在しています。
「小沢の湯」は、人が大きな声で呼べば大いに湧き、小さな声で呼べば小さく湧き出たといわれています。
この小沢の湯では、無料で温泉の蒸気で温泉卵を作って食べることができるんです！ざるや蓋、トングなどが常備されているほか、卵の殻を捨てるためのゴミ箱もあります。蒸気の吹き出し口は 大変高温なので、気を付けてくださいね。こちらで作った温泉卵は美味と評判です。
| 住所 | 静岡県熱海市銀座町１４−１４ |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | 特になし |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | ◎熱海駅より徒歩約15分 |
| 駐車場 | 無し |
| 駐車料金 | ― |
| 電話 | 熱海市都市整備課公園緑地室0557-86-6218 |
| URL | https://www.city.atami.lg.jp/kanko/onsen/ |
第10位 姫の沢公園
（引用）
熱海と言えば、梅園が有名ですが、四季折々の花がいっぱいの花の名所の「姫の沢公園」もお花が好きな方におすすめです。山の斜面に姫の沢公園の108ヘクタールの広大な敷地を有する自然公園で、園内で見られる植物はおよそ600種！
なかでも、6万株ものツツジが咲き誇る様は圧巻。山の斜面からは、遠く相模湾ものぞむことができます。
「日本の都市公園100選」に選定された公園で、本格アスレチックや人工芝を敷き詰めたスポーツ広場も設置されているので自然の中で体を動かすことができます。
| 住所 | 静岡県熱海市伊豆山字姫の沢1164-1 |
| 営業時間 |
ビジターセンター：8：30～17：30※年末年始を除く |
| 定休日 | ー |
| 料金 | 入園料無料、スポーツ広場施設有料 |
| アクセス | ◎熱海駅から伊豆箱根バス（2番のりば）関所跡・箱根園行きで約25分、姫の沢公園バス停下車
◎熱海駅からタクシーで約15分 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | 無料 |
| 電話 | 0557-83-5301 |
| URL | https://www.seibu-la.co.jp/himenosawa/ |
第11位 起雲閣
「起雲閣」は、大正時代に別荘として建てられた「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸がのちに旅館となり、さらに2000年に熱海市の所有となって公開されるようになった施設です。大正ロマンの雰囲気の中で、素敵な写真が撮れます。(企画展示品の展示品以外は撮影可能)
旅館時代は、熱海を代表する宿として、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治などの文豪に愛されてきた歴史があります。
起雲閣は、日本家屋の美しさをとどめる本館（和館）と離れ日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館、緑豊かな一千坪の池泉回遊式庭園と見どころがいっぱいです。
| 住所 | 静岡県熱海市東海岸町1-2 |
| 営業時間 | ９:00～17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 毎週水曜日と12月26日～30日(※水曜日が祝祭日の場合は開館) |
| 料金 | 大人610円、中・高校生360円、小学生以下の子どもは無料 |
| アクセス | ◎熱海駅より相の原方面行きまたは起雲閣循環バスにて約10分→「起雲閣前」下車 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | 無料 |
| 電話 | 0557-86-3101 |
| URL | https://www.city.atami.lg.jp/kiunkaku/ |
第12位 マリンスパあたみ
「マリンスパあたみ」は、熱海ならではのオーシャンビューの1年中水着で遊べるスパ施設です。プールあり、温泉ありの全天候型健康運動施設で、室内が主なので、雨の日や冬の寒い日も、1年を通じて家族やカップル、友達同士みんなで遊べる施設です。
アクティブに過ごすことはもちろん、健康温浴室や入浴施設でじっくり体を癒したりいろいろな楽しみ方ができます。
充実した温泉リゾートではあるものの、市営ならではの利用しやすい料金設定も魅力。
| 住所 | 静岡県熱海市和田浜南町4-39 |
| 営業時間 | 10:00～19:00（水曜日は10:00～21:00） |
| 定休日 | 毎週木曜日（夏休み・祝日の場合は営業） その他休館日はホームページの営業カレンダーをご確認ください |
| 料金 | 〇大人（高校生～）1,360円 〇小人（小中学生）680円 〇3歳～未就学児420円 〇0～2歳（水遊びパンツ付）310円 |
| アクセス | ◎電車でのアクセス：熱海駅から路線バスまたは無料シャトルバスで約10分 |
| 駐車場 | 無し（隣接する市営和田浜駐車場をご利用ください） |
| 駐車料金 | ― |
| 電話 | 0557-86-2020 |
| URL | https://www.marinespa.com/ |
第13位 熱海芸妓見番（げいぎけんばん）
（引用）
熱海温泉は、明治時代から要人や文化人をもてなしをしてきた歴史があります。
1954年に、熱海の芸妓衆が厳しいお稽古をする場として、現在の建物の「芸妓見番歌舞練場」が完成。現在はこちらの会場で、毎週土日「湯めまちをどり華の舞」を開演しています。
普段はなかなか見ることのできないプロの「粋」な舞を鑑賞できます。 最後の撮影タイム以外は撮影禁止なのでご注意下さい。
| 住所 | 静岡県熱海市中央町１７−１３ |
| 営業時間 | 毎年8月中と年末を除く、毎週土曜日と日曜日の11時からの１回公演 |
| 定休日 | ― |
| 料金 | お一人1800円（芸妓踊り・ペットボトル茶付） ※小学生以下は無料 |
| アクセス | ◎熱海駅より紅葉ガ丘方面行きバスにて約10分→「清水町」下車
◎熱海駅より湯〜遊〜バス「起雲閣西口」 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | 無料 |
| 電話 | 0557-81-3575 |
| URL | https://atami-geigi.jp/ |
第14位 熱海港海釣り施設
（引用）
熱海の街並みと山々を見渡せる抜群のロケーションで、釣りデビューをしてみませんか？「熱海港海釣り施設」は、長さ260メートル、幅14メートルの堤防で、熱海湾側の内側のみを利用した釣り場です。
貸し竿・餌のセット（竿・リール・エサ・仕掛・バケツ・水汲みバケツ等）やお持ち帰り用の発砲クーラーボックス＋氷の販売も行っているので、手ぶらで来ても楽しめます。
釣りをする場所は、貸竿エリアと持ち竿エリアに分かれていて、貸し竿エリアでは釣具の扱い方などの初期指導がセットになっているので、釣り初心者も安心。
| 住所 | 静岡県熱海市和田浜南町1694-32 |
| 営業時間 | 夏時間（4～10月）6:00～日没 冬時間（11～3月）7:00～日没 ※花火大会開催日は12:00まで営業 |
| 定休日 | 第3水曜日（花火大会がない月） ※天候の状態により安全管理上休園する場合有 |
| 料金 | 【釣り入場料】大人500円、小・中学生300円 【貸し竿】1本 2,000円（2時間制）エサ、仕掛け、バケツ等を含むセット料金（＋入場料が必要） |
| アクセス | ◎電車でのアクセス：熱海駅から路線バスで約10分、終点下車、徒歩約8分またはタクシーで約10分 |
| 駐車場 | 有 |
| 駐車料金 | ◎普通車1日500円 ◎マイクロバス・中型・大型・キャンピングカー等1日1,000円 |
| 電話 | 0557-85-8600 |
| URL | http://www5d.biglobe.ne.jp/~atami/ |
第15位 熱海秘宝館
最後にご紹介するのが「熱海秘宝館」です。
1960年後半から70年にかけて、全国の温泉街など観光地に誕生したマル秘スポット「秘宝館」。東西から集められた性風俗や生物の性に関する珍品などを展示して、最盛期には40以上の秘宝館があったのですが、現在では「熱海秘宝館」をはじめごくわずかしか残っていません。
そんな希少な大人のためのテーマパーク、秘宝館を現存するうちに、行ってみませんか？Ｈなものだけでなく、機械じかけの「蝋人形」、さまざまなトリックが楽しめる「幻想の部屋」、現代に蘇る珍説「浦島太郎」や「一寸法師」など昔ながらのローテクを駆使したユーモアスポットとして、男性はもちろん女性にも楽しんでいただけるはずです。
| 住所 | 静岡県熱海市和田浜南町８−１５ |
| 営業時間 | 9:30～17:30（入館は17:00迄） |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 秘宝館入館券：1700円 入館料＋ロープウエイ往復（セット券）1900円 |
| アクセス | ◎熱海駅より路線バス「後楽園行き」終点下車すぐ（バスターミナル7番）→ロープウェイにて約3分
◎熱海駅よりタクシーで約１０分 |
| 駐車場 | 有(山麓ロープウエイ駅駐車場(6台分)、山頂秘宝館駐車場(9台分)、満車時は、山麓ロープウェイ駅から徒歩1分の「熱海ベイリゾート後楽園」知駐車場を利用ください。ロープウェイ往復券+秘宝館入館券のセットになります。) |
| 駐車料金 | 無料(2時間まで) |
| 電話 | 0557-83-5572 |
| URL | https://www.jukkoku-cable.jp/ |
まとめ
熱海の穴場の観光スポットをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
おすすめスポットが熱海の広域にわたっていますので、移動の際は余裕を持ってお出かけくださいね。
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